小規模事業者持続化補助金

日本人の気質

東京オリンピック2020

6月に入り関東の梅雨入りも秒読。東京オリンピック2020も開催まで2か月切りました。

開催については、賛否両論ではありますが、想像を超えるような難しい決断が必要なのでしょう。

簡単に賛否については語れないですね。

開催するにあたっては、ワクチン接種率を上げる事が必須。高齢者接種が始まってから、急ピッチで進んでいると感じます。

今こそ、日本人の気質、勤勉、真面目、辛抱強いを発揮して

安心してオリンピックを楽しめるよう、あともう少しふんばって行きましょう！

弊社がホームページ開設しましたのが2018年の年でした、きっかけは世の中の人々は

八千代市の英工業の事どれだけ知っているのか？と考えました

協力工場や同業は知っているとは思いましたが、多分１００人もいかない程度

八千代市　英工業の事をどの様に宣伝したら良いのか？

弊社の得意な事をどう説明したら良いのか？

資本力のある会社のようにCMを出せるわけではなく

そんな悩みを仲間に相談したところ、即答でした仲間からホームページあるの？

いくつかの、リクルートサイトなどには名前、住所の程度は掲載しておりましたが

真面目に取り組んではなく、どれも中途半端なものでした

いざホームページの作成となり、予算の掛けられない弊社、如何なものか？

市販ソフトを購入しホームページの作成？途中で挫折は目に見えている

ましてサイトでは面白いホームページが山ほどあるではないですか？

そんな悩みを知人に相談したところ、補助金でホームページ作成したら！　専門家に依頼したら！良いのが出来るよ！

えっ！補助金？そんなの無理でしょ！だって英工業が？補助金は大きい企業が受けるもの、勝手に思い込んでいました

調べてみたら、世の中には様々な補助金が数多く存在していました

そんな時八千代市の商工会議所を通じて補助金の申請ができる事を知り

初めての補助金に挑戦いたしました（小規模持続化補助金）様々な助言、修正をへて現在の弊社ホームページ

製作にたどり着きました

現在の小規模持続化補助金は一般型とコロナ型と大きく2パターンになり、時代の変化に対応して支給額も対象枠も変わり

様々な事業者の支えとなっております

商工会での窓口は地域との関係性を考えると、挑戦しやすい環境です

固定概念に捕らわれず、とりあえずやってみる

それは飛躍の一歩かもしれません、近年日本の得意分野のものづくりですが、海外では日本を遥かに凌駕する勢いで、発展しております

補助金制度はどのような分野でも、中小、零細でも関係なく、自分自身の考え、思いを伝える事により

今まで無理だと思う事が現実になる制度

事業者の熱意、それが一番のエネルギーです、バーギブアップの精神で挑戦ですね

未来に向けて事業の発展に取り組んで、5年10年先の事を考えられる制度、弊社は挑戦してまいります